昨日の続き。
eclipse を入れて emacs+ で emacs キーバインドだヒャッハー!と思ったら、なんか動きがおかしい。 C-x C-s とかやるとなぜか二行下に移動してしまったりとかなんか変だ。真っ先に疑うのは xkeymacs だが、 xkeymacs のプロパティで eclipse では無効化する設定にしているはず・・・でも念のため xkeymacs 自体を無効化してみると・・・ちゃんと動いた!
メモ帳で試してみたが、どうやらアプリケーション別の無効化設定が効いてないっぽい。 eclipse の emacs+ と競合してるのかな。 64bit 版 xkeymacs というのもあったけど、 xkeymacs64.exe を実行*1したところ「このアプリケーションのサイドバイサイド構成が正しくないため〜」とかなんとか言われて動かなかった。ランタイムが要るのかな?何のランタイムだろう。同梱の xkeymacs.exe は起動はするものの全く効いてない模様。ていうかこっちは 32bit みたいだ。
とりあえず eclipse 使うときだけ xkeymacs を無効化すれば少なくとも emacs+ で動くけど、ちょっと微妙だな。 Eclipseのキーバインドをvim風にできるVrapperが素晴らしすぎる件について - ゆろよろ日記 によると Vrapper というのが素晴らしいそうなのでいっそ vi キーバインドに走ってみるか。 Visual Studio 2010 では VsVim 使ってる*2しな。
あー、なかなかうまくいかない。
- 追記
- 64bit 版 xkeymacs について、 VC++ 2008 のランタイムを入れて実行したら OS が固まった。いろいろ怪しいのでリンク削除。試すなら自己責任で。